とうとう本当に Google Code の Web アクセスが出来なくなりました

まだ Subversion クライアントではアクセスできるようですが
ダンプファイルを ZIP で固めてくれないかなという淡い期待はダメだったようです
alpha 版のソースと履歴は本家に見捨てられているようなので
リポジトリの複製を GitHub か BitBucket に作成しようと思います
エクスポートツールが用意されていますが何故か上手く動かないので
エクスポートツールがうまく動くようになるのを待っていましたが
手動で行います

(今回は都合によりクライアントは 64bitWin7 で作業しています)

Google Code は Subversion
GitHub, BitBucket は Mercurial (もしくは Git)
なので TortoiseSVN と TortoiseHg をインストールしました(コマンドラインツールも使う)
ローカルに SVN リポジトリを作成し Mercurial に変換しそれを同期させる戦略です

http://www.asahi-net.or.jp/~iu9m-tcym/svndoc/svn_svnsync.html
http://chocolapod.sakura.ne.jp/blog/entry/77
http://tracpath.com/bootcamp/learning_repository_ikou_to.html

Windows 独特のはまりどころとして
リポジトリを例えば D:\tmptmp\test に作ったとすると
D: に移動した後
svnsync sync file:///tmptmp/test
であって
svnsync sync file://D:\tmptmp\test
ではダメみたいです
あとインストーラーはコマンドラインツールのパスを通してはくれていません
自分で
path = %path%;”C:\Program Files\TortoiseSVN\bin”
のようにパスを追加する必要があります

d:\tmptmp>svnadmin create test
d:\tmptmp>svnsync init file:///tmptmp/test http://makehuman.googlecode.com/svn
d:\tmptmp>svnsync sync file:///tmptmp/test

ここまではうまく行ったのだけどコンバートが出来ないorz
誰か助けて….
↓はうまく出来ませんでした

http://os0x.hatenablog.com/entry/20090608/1244445830

~\Mercurial.ini

[extensions]
hgext.convert=
を追記
hg convert -s svn http://makehuman.googlecode.com/svn/trunk makehuman

Makehuman 1.0Alpha7 の今後

現行版に欲しい機能が統合されるのがもっとも望ましいのでしょうけど,ポーズの問題はSL/OpenSIM固有の問題ですし,それ以外の用途にとっては現行版のポーズのほうが良いのは確かなので現行版にSL/OpenSIMのための機能が追加されることは考えにくいかなと思っています.

そのまま使い続ければいいではないか,というのもあるけれど環境によってはインストールがしづらいなどの問題もあるので.

フォークするというのも検討に値すると思います

  1. 現行機能のままバグフィックス
  2. 新しいOSへの対応
  3. FittedMeshへの対応

今すぐには出来ない*のですが,いずれできればいいかなと思っています.
とりあえずローカルにはリポジトリの複製を作ったので,
一緒にやろうと言う方が居られましたら是非連絡してください.

*なぜ出来ないかというと,Pythonの勉強をしながらなのです(今は読める程度)

Makehuman 1.0Alpha7 の有利なところ

先ほど Alpha7 が入手しにくくなるかもしれないと書きましたが
そもそも何が有利なのかを説明していませんでしたので説明しておきます.

https://code.google.com/archive/p/makehuman/downloads から Windows でしたら makehuman-1.0a7-win32.exe をダウンロードします.

インストーラー形式ですので(念の為ウイルスチェックをした後)インストールします, Windows7 でしたら通常通りスタートメニューに Makehuman という項目ができているはずなので起動します.

いきなり性別不明の中性的な人体モデルが表示されますが, そのまま
Files > Export > Format = Collada (dae)と選び,出てきた
Options で [v]Rotate 90 X, [v]Rotate 90 Z,●meter, ●Use second_life だけ変更すればOK
([v]Rotate 90 X, [v]Rotate 90 Z, [v]Eyebrows, [v]Eyelashes, [ ]Helper geometry, ○decimeter, ●meter, ○inch, ○centimeter, ○Use game rig, ○Use rigid rig, ●Use second_life rig, ○Use simple rig, ○Use xonotic rig)* 続きを読む

Makehuman 1.0Alpha7 について

Makehuman は現行版(1.02)が正式版として公開されていますが

残念なことに SL / OpenSIM 用のアバターを作る機能としては後退してしまっています

ポーズが変更されておりそのポーズは SL / OpenSIM の初期ポーズとしては使えないポーズになっています

オープンソースなので自分の気に入った版を使えば良いと油断していましたが

悪いことに Makehuman のリポジトリは閉鎖の決まっている Google Code を使っていたことにより(現行版は移行しているものの) SL/OpenSIM 用には便利な Alpha7 以前が今後本家からは配布されない事態になりそうな予感なのです

とりあえずアーカイブはされてるようなので
https://code.google.com/archive/p/makehuman/downloads
ここからはダウンロードできるようですが, これもいつまでなのかどうかわからないのが現状です

GPL+CC0ですので再配布は可能なわけですが
どうしたものか考えているところだったりします

Ubuntu 14.04 LTS で Makehuman 1.0 alpha 7 を試す

長いこと下書きのまま放置していた記事なのですでに情報が古い可能性があります

ubuntu14.04 LTS
には
Makehuman の
alpha6
が収録されています

alpha7 を使うには
makehuman-1.0a7-python27-amd64.deb
https://code.google.com/p/makehuman/
http://archive.makehuman.org/releases/alpha7/
libglew1.5_1.5.2-0ubuntu1_amd64.deb
http://packages.ubuntu.com/ja/lucid/amd64/libglew1.5/download

1.0.2 を使うには
makehuman-1.0.2_all.deb
python-opengl (3.0.2-1,automatic)
python-qt4-gl (4.10.4+dfsg-1ubuntu1,automatic)
freeglut3 (2.8.1-1,automatic)

Ubuntu 12.04 LTS で Makehuman 1.0 alpha 7 を試す

長いこと下書きのまま放置していた記事なのですでに情報が古いです

http://www.makehuman.org/content/download_alpha_7.html
ここから .deb のパッケージをダウンロードしてインストールした
blender や OpenSIM/Secondlife ビューアのように展開しただけではダメのよう

 

Project CHUI channel をビルドする

8/28追記:hg clone https://bitbucket.org/esetomo/viewer-chui

公開が遅れたため既に情報が古い可能性があります

イチゴさんがパッチを作ってくれました
前回どおりにやると

>autobuild configure --config-file my_autobuild.xml
-c ReleaseOS -- -DLL_TESTS:BOOL=FALSE -DPACKAGE:BOOL=FALSE -DFMOD:BOOL=FALSE
CMake Error at CMakeLists.txt:7 (cmake_minimum_required):
CMake 2.8.8 or higher is required. You are running version 2.8.4

-- Configuring incomplete, errors occurred!
ERROR: default configuration returned 1
For more information: try re-running your command with --verbose or --debug

>

前回の環境のままCMake2.8.4では動きませんでしたメッセージにしたがって2.8.8以上をインストールします
この時点の最新版であった2.8.11を入れました

installing GLOD from archive
extracting from glod-1.0pre4-windows-20110610.tar.bz2
Copying icons for test
-- Configuring done
-- Generating done
CMake Warning:
Manually-specified variables were not used by the project:

FMOD

-- Build files have been written to: D:/slvbuild/ichigo/chui-work/build-vc100
Editing solution: SecondLife.sln
Looking for existing VisualStudio instance...
Didn't find open solution, starting new background VisualStudio instance...
Reading .sln file version...
Using version: VC100...
値を Null にすることはできません。
パラメータ名: type
Quitting do to error opening: D:\slvbuild\ichigo\chui-work\build-vc100\SecondLif
e.sln
ERROR: default configuration returned 1
For more information: try re-running your command with --verbose or --debug

D:\slvbuild\ichigo\chui-work>

Ubuntu12.04LTS で Android Studio を試してみた

JDK6/7を入れてあるUbuntu12.04なのであればhttp://developer.android.com/sdk/installing/studio.htmlから.tgzのファイルをダウンロードして展開すれば終わりなので記事にするまでもないのでしょうけど.例によって直接関係ない所で引っかかったのでそれについての覚書:

まずなぜUbuntu12.04LTS上でやろうとしているのかというと,一つに今使っているWindows7環境にJDKを入れたくないというのがあってVirtualBox(以下VB)上に何らかのデスクトップ向けLinuxをインストールしてその中に構築しようと考えました,開発環境というのは結構環境をかき回す傾向があるのでそれ専用にしておきたいわけです.Windowsではライセンスが無駄に必要ですし,他のデスクトップ向けLinuxでも良いのですが利用者の一番多そうなものを選びました.

で一つ目のはまりポイントに遭遇VirtualBoxをこの時点での最新版4.2.12にして付属のGuest Additionsを入れたところ”The system is running in low-graphics mode”と表示されてGUIが起動しなくなってしまいました,修正版のAdditionsがhttps://www.virtualbox.org/ticket/11709で配布されていますがテストビルドであるためしょっちゅうURLが変わります.4.2.14を待つか4.2.10に戻すほうが無難かも知れません.
入れてしまったAdditionsについては
cd /opt/VBoxGuestAdditions-4.2.12
sudo ./uninstall.sh
でアンインストール
参考:https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=15124

二つ目のはまりポイントは
普段UbuntuでJDKを使っている人だと,はまらないのでしょうけど
“パッケージ sun-java6-jdk はデータベースには存在しますが、利用できません。”と言われてしまいます。
パートナーリポジトリにJDKがあるかと思っていましたがなくなっているようですので
sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt-get update
sudo apt-get install oracle-java7-installer
複数Javaが入っている場合は
sudo update-alternatives –config java
参考:http://qiita.com/items/dbeca6fac63a6e8ec9a6
参考:http://suen-study.blogspot.jp/2012/04/ubuntu-101064bitjdk6.html

あとエミュレータは重すぎるのかロゴが動くだけで使えるようになりませんでした
実機を接続してやってみました
ホストマシンに実機を接続するとVBの右下のステータス領域のUSBのところに右クリックすると現れます
Nexus7を持っているのですが
初期状態では開発者向けオプションが表示されません
タブレット情報>ビルド番号
を7回以上タップして
開発者向けオプションを表示させてUSBデバッグをONにします

参考:
http://gihyo.jp/dev/serial/01/android_studio/0002

他には日本語を含むダウンロードとかデスクトップで作業しようとすると動きません

あと Android Studio は early access preview です要は人柱版なので状況は刻々と変化します

ビューアをビルドしてみた

リンデンビューア3.5.0が日本語入力の対応コードを壊してしまっていて日本語チャットが不便になっていますが,OSGridの推奨ビューアであるKokua3.5.0も追従してしまっていて同じく不便になっています.Kokuaのほうに報告しましたがリンデンが直したら適用しますとの回答だったりして,リンデンビューアが直らないと他のビューアも追従してしまう恐れに気づきました.

このタイミングでビューア側をいじる予定ではなかったのですが,急遽リンデンビューアをビルドしてみました,C言語はわかりますがWindowsソフトの開発経験は無いのでそこからです(で主にそこで詰まりました).

追記:環境をかなりかき回されるので,フルバックアップを取ってから作業を始めることをお勧めします.更に追記:かき回すのはVCですビュアーのために特別かき回されるわけではありません.まず一番目の情報源はリンデンのウィキで,それを見ながらVisual Studio と SDK のインストール/更新します,でここがビューア自体とは関係ないわけですがはまりどころでWindows SDK(以下WinSDK7.1)がうまくインストールできません.この辺を参考に、何とかインストール.Windows SDK 7.1 用 Microsoft Visual C++ 2010 Service Pack 1 コンパイラ更新プログラムを入れ忘れたのかはまりました.(WinSDK7.1を入れた後,入れたつもりだったのだけどJune 2010 DirectX SDK(以下DXSDK)を入れた後にもう一度入れるまでダメだった).一度試しに何も書かないWin32プロジェクトを作ってちゃんとビルドできるか確認してから次に進むべきでした.追記:WinSDK7.1は必須でなくVisual C++ 2010 Express(以下VC Express)付属のWinSDK7.0aでもビルドできるという情報もあります,私は既に入れてしまったので未確認ですが,その場合VC Express+DXSDKで済むので楽かもしれません.

必須の開発ツールのインストール,の項はそのままで大丈夫だと思います先の項目ではまっていることに気づかずいろいろなバージョンを入れなおして最終的に書かれているバージョンにしましたが,多分マイナーバージョンまでが同じ範囲の最新版でも大丈夫かと思います.追記Autobuildも入れてください.

VC2010 の設定,この項目はいったん設定してみたのですが,どうもインストールが正常にできていればちゃんと設定済みの内容のように思います、パスの設定については親の設定を継承するに切り替えて戻してしまいましたがビルドできてます.

私の環境は今回Windows7 Home Premium 64bitを用意できたのですがこの場合だと使えるのはVisual Studio コマンドプロンプト (2010)のほうでした,なるべく短いパスのフォルダを用意して,そのフォルダで
hg clone http://hg.secondlife.com/viewer-release
今回何度もやり直すことがあったので毎回サーバからDLするのは時間がかかり負荷にもなるので
hg clone viewer-release x86
のようにさらにクローンを作って作業しました
cd x86
cp autobuild.xml my_autobuild.xml
autobuild configure --config-file my_autobuild.xml -c ReleaseOS -- -DLL_TESTS:BOOL=FALSE -DPACKAGE:BOOL=FALSE -DFMOD:BOOL=FALSE
なるべく最小の構成でビルドを試みます今回日本語入力周りを見たいだけなのでサウンド関係のモジュールであるFMODは組み込んでいません

Copying icons for test
-- Version of viewer is 3.5.0.0
-- Configuring done
-- Generating done
-- Build files have been written to: D:/slvbuild/x86/build-vc100
Editing solution: SecondLife.sln
Looking for existing VisualStudio instance...
Didn't find open solution, starting new background VisualStudio instance...
Reading .sln file version...
Using version: VC100...
値を Null にすることはできません。
パラメータ名: type
Quitting do to error opening: D:\slvbuild\x86\build-vc100\SecondLife.sln
ERROR: default configuration returned 1
For more information: try re-running your command with --verbose or --debug

D:\slvbuild\x86>
のように表示されて止まったのですが.slnが出来ているのであれば成功のようです

コンパイルはExpressの場合Autobuildでは出来ないそうです(リンデンのほうは参考にしませんでした)
メタバース技術研究会のSecond Life Viewer 3 の再コンパイルのVC++ 2010 によるビルド(コンパイル)を参考にしました
warning C4819: ファイルは、現在のコード ページ (932) で表示できない文字を含んでいます。データの損失を防ぐために、ファイルを Unicode 形式で保存してください。
が大量に出ますがコードページが違うのが原因なのでシステムロケールを変更しました
システムロケールを変更”米国(英語)”に
コントロール パネル\時計、言語、および地域 >地域と言語 >管理
>Unicode 対応ではないプログラムの言語
再起動が必要なのでどっちが面倒か一概に言えませんがリンデンの環境ではコードページ932であるはずも無く今後もこの状況は続くと思われるのでロケールを合わせるほうを取りました.

.\build-vc100\lscript\lscript_compile/indra.lでリンクエラーが起こりますが
.\build-vc100\lscript\lscript_compile/indra.y.hpp:176に
extern “C”を追加することで対処しました
extern "C" int yyparse (void);
こういう対処法もあるそうです

“tomoyo-viewer3skin” の Kokua での動作報告

以前作ったリンデンのビューア3向けのビューアスキンtomoyo-viewer3skinですがKokua viewerでも同様に使えることを確認したので報告します

使い方は同じでKokuaのスキンフォルダに放り込みます
(デフォルトのインストール先なら
C:\Program Files (x86)\KokuaViewer\skins
になると思います)

起動用のショートカットの引数に下線部を追加します
"C:\Program Files (x86)\KokuaViewer\KokuaViewer.exe" --channel "Kokua Viewer"  --settings settings_viewer_kokua.xml --set InstallLanguage ja --set SkinCurrent tomoyo

以前の関連記事を読むには
http://tomoyo.inspi.me/category/ビューアスキン/